3Dプリント技術は本物になれるのか!?

引用元:日経新聞朝刊 2013年2月19日(火)

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米製造業に3D革命設計データから直接生産
米大手製造業で「3D(3次元)」生産技術の導入が広がってきた。コンピューターによる設計から印刷する感覚で直接、製品をつくる。樹脂に加え金属などまで適応素材が広がり、ゼネラル・エレクトリック(GE)は次世代ジェットエンジンの部品を生産。フォードモーターも部品試作に全面採用する。金型不可欠だった構図が変わることで多品種少量生産の工程やコストが効率化され、国内回帰の動きが出る米製造業の競争力に追い風となりそうだ。

 

「3D」生産技術とは

 コンピューターで設計した3次元データを基に専用の機械により空間で樹脂などの素材を塗り重ね、立体物をつくる技術。3D CAD(コンピューターによる設計)の普及を背景に約25年前に実用化された。樹脂に光を当てて固める方法や、ノズルから樹脂を練りだす方法などがある。技術は欧米やイスラエルの企業がけん引。最近は装置の低価格化が進み、「個人がメーカーに」を売り言葉に、米国で家庭向けも登場している。

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最近、巷で騒がれている3Dプリント技術が違う様相を呈してきた。今までの3Dプリントの印象としては、一般的な消費者が自分のアイディアをすぐにそして気軽にカタチにすることができるお手軽な便利機器であった。

 

でも今回の記事によると、いよいよ3Dプリント技術が製造業に革命をもたらしそうである。従来の3Dプリントで使用される素材は樹脂系のものが多く、強度の面で物足りなさがあった。しかし、金属やセラミックなどの使用可能な素材が広がり、パウダー状の素材をレーザーで溶かしながら成形する仕組みで、高い精度や強度を要する自動車や航空機の部品がつくれるようになった。

 

さらに、3Dプリント技術は一般的な金型成形法に比べ、金型外注する手間やコストが省けるため、生産時間の大幅な短縮と低コスト化が可能となった。

 

国内の中小企業にもだんだん利用されるようになってきたが、今後はもっと多くの国内大手メーカーがこの分野に参入して、より廉価な3Dプリンタとサービスが出てくることを期待したい。

 

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