ベトナム工業団地見学・雑感

ご無沙汰しております。

しばらくブログの更新をさぼってしまってスイマセン・・・。

 

実は、先週から約10日間ほどベトナムの首都ハノイ周辺にある工業団地見学に出かけていました。

簡単ではありますが、あくまでも個人的な雑感を少しまとめてみたいと思います。

 

◆ベトナム・ハノイ全体に対しての雑感

(1)交通事情とインフラ

こちらでは圧倒的に車よりバイクが普及しており、感覚としては車の数を1とすると、

バイクは5~6です。

だいたい通勤と帰宅ラッシュ時に定番のバイク渋滞につかまります。

たまに逆走するバイクなどをちらほら見かけますが、

おおよそ皆さんは交通のマナーを守っています(笑)

 

インフラに関しては、弊社のビジネスを展開している中国に比べると、正直まだまだという印象を受けました。ただ現在、建設中の橋、道路、ビルなどは多くみられました。

中国のように今後4~5年でまた市街地の様相が一変すると予想できます。

 

(2)食事

ベトナム料理でいうと、すぐに米粉でつくった麺(フォー)や生春巻きを思いつきますが、実は元フランスの植民地だったことで、大変安くおいしいフランス料理を味わうこともできます。日本で1~2万円台のおいしいワイン(フランス産やチリ産)がボトル約5000~6000円楽しむことができます。

 

今回は訪れませんでしたが、日本料理屋さんはまだまだハノイには少なく、今後工業団地内の日系企業数の増加に伴い、充実度が増してくると予想されます。

 

(3)現地の人々

今回はそれほど多くのローカルの方々と接したわけではないのですが、個人的にはからり日本に対して友好的な感情を抱いているという印象を受けました。

 

中国ではなかなか日本の国旗が掲げているところは見受けられませんが、こちらでは多く見つけることができました。現在の領海問題でのベトナムと中国の関係悪化がもしかしたら影響を与えているのかもしれません。

 

現在、日本は積極的に、現地ベトナムのインフラ整備に積極的に出資しているため、多くのベトナム人の方たちは大変親日家であると、現地を案内していただいたコーディネーターから伺いました。

 

◆工業団地に対しての雑感

(1)電気

水力発電におおよそ80%近く依存しているのが現状です。

今後少しずつ、火力また原子力にバランス良く配分されるのではないかと思います。

 

現状の水力発電に依存する際に発生する問題としては、乾季のときに水不足による停電問題です。ただし、近年、ベトナムでの停電問題は以前ほど深刻ではないそうなので、少し安心しました。

要因の一つとしては、世界的な不況によって工場の生産が落ちたからとされています。

 

どこの工業団地においても計画停電は年に数回あります。ただし、計画停電ある場合に事前に通告されます。

(2)地盤

ハノイは元々、コメの一大生産地ということもあり、工業団地にある多くの敷地は水田、畑などを埋立、整備した上に建設されています。

 

もちろんほとんどの工業団地運営会社さんがきちんとした調査と整備が行われていると思いますが、精度を要求される製品を生産している弊社としては、きちんともう一度確認する必要があると感じました。

(3)税制

工業団地内での外資系企業に対する優遇税制などの特典が思ったよりも少ないのが、個人的には少し残念だったと思いした。

 

今後ベトナム政府は裾野産業(加工、金型、熱処理など)を強化しく方針とのことなので、それに合わせて優遇税制など適用要件の拡充がもっと進めていってほしいなと思います。

 

ここまで長文・駄文を読んでいただきありがとうございます。

今後も何か新たな展開がありましたら、またご報告をさせていただきます。

 

最後になってしましたが、この場をお借りしまして、

今回のベトナム工業団地視察をサポートしていただきました皆様方に対し、

弊社の一同深く御礼申し上げます。

 

 

 

 

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