引用元:<http://www.gizmodo.jp/2013/04/post_12088.html>
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「人工神経接続」で、麻痺した腕を動かせるようにする実験成功!
人工神経を使った実験で、脊髄を損傷して手が動かせなくなったサルが思い通り手を動かせるまで回復しました。この画期的な手法の確立は、愛知県の生理学研究所からなるグループの快挙です。
脊髄損傷は「脊髄の神経経路が途絶えているだけ」という考えに基づいたアイデア。筋肉を動かす際に脳から送られる命令(電気信号)を、損傷した神経経路を人工神経でバイパスし、機能の残っている脊髄に伝えます。
脳梗塞や脊髄損傷で身体が麻痺した患者の治療に役立つ可能性がある技術として注目されます。
西村幸男准教授は次のように語ります。
「運動麻痺患者の切なる思いは、自分自身の体を自分の意思で自由自在に動かしたい、これにつきます。今回の手法はこれまでの研究とは異なり、ロボットアームのような機械の手(義手)を自分の手の代わりに使っていません。自分自身の麻痺した手を人工神経接続により、損傷した神経経路をブリッジして自分の意思で制御できるように回復させているところが新しい点です。従来、考えられてきた義手やロボットを使う補綴より実現の可能性が高い(早道である)のではないかと考えています」
気になるのは、手の筋肉を動かすことは出来ているようですが、手の触覚を脳は感じれているのかな、という点です。どうなんでしょうね? それも可能なのであれば、だいぶ本来の身体機能を取り戻すことができて、患者さんの生活を飛躍的に改善させるでしょう。
これからまだまだ人体で使用する上での安全性を検証していく必要がある技術でしょうが、
いち早く実用化されることを願います。同時に、再生医療などで欠損神経の根本的な治癒につながる技術もはやく実用化されてほしいですね。
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近年の目覚ましい医療技術の進歩にはただただ驚くばかりなのですが。
今度は、人工神経接続に関する技術のお話です。
従来、事故や病気などで脊椎を損傷した場合は重い障害が残り、大変不自由な生活を過ごすことになってしまいましたが、人工神経接続によって、特別な介護器具などを用いずに自分の意志で手足を動かせるようになるかもしれません。
実用化に向けて、今後、iPS細胞を用いた再生医療と共に大きな注目を浴びそうです。
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