引用元:<http://eedu.jp/blog/2014/04/25/nanoleaf-origami/>
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次世代の電球は「折り紙式」!? 香港の学生が開発した(おそらく)世界で最も効率のいい電球
電球が電球の形である必要はあるのか?
香港に拠点を置く「Nanoleaf」が考え出したのは「折り紙式」の全く新しい電球でした。
Neoleafは当時大学生だったGimmy ChuさんとChristian Yanさんによって設立されました。そんな2人によって生み出されたが、ガラスの代わりにシリコンを折り合わせることでできたこちらのLED電球です。
すべての部品を1からデザインすることで、Neoleafは既存のLED電球と比べて87%エネルギーをカットすることに成功。また、高いエネルギー効率を実現したことによって、熱放射を抑え、文字通り”クール”な電球となっています。
価格は1つ当たり35ドルから販売。電気代が節約できることを考えれば、他社のLEDと比べてもそれほど高いわけではありません。
スタートアップの目標はより多くの人に製品を届けること。そのため、ChuさんとYanさんの2人はクラウドファンディングで資金調達を行うことを決めました。その後、Kickstarterにおいて目標金額の10倍、273,000ドルの調達に成功します
Neoleafはこのキャンペーンが終わると、今度はアジアの富豪、Li Ka-Shing氏が所有するベンチャーキャピタルHorizon Venturesからの資金調達にも成功(調達額は非公開)。
現在はアメリカのアマゾンから購入可能なようですが、Neoleafの「折り紙式」電球を日本で目にする日も近いかもしれません。
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量産は可能なんでしょうかね!??
電球の効率は上がっても、つくるのに手間がかかってしまうと、
なかなか普及しづらいですね。
アジアのみならず世界的にも有名な富豪Li Ka-Shing氏のベンチャーキャピタルがお金を出資していることは、かなり注目大かもしれません。
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