火星移住への下準備、バッチリ進行中!

引用元:<http://gigazine.net/news/20140615-nasa-greenhouse-mars-2021/

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火星のテラフォーミングにも関与する火星での植物育成実験をNASAが開始予定

 

火星は地球とよく似た条件を持つ惑星で、これまでトータル・リコールや機動戦艦ナデシコなど多くのSF作品で火星に移住した人類が描かれてきました。

 

そんな火星上に将来人間が移住できる場所を設けるため、火星で植物を育てることは可能かどうかを確かめるための研究「Mars Plant Experiment(MPX)」が進められており、2021年には火星で実験が行われることになるかもしれません。

 

現在火星では無人探査機の「キュリオシティ」が、過去もしくは現在において火星に生命が存在することが可能かどうかを調査しています。

 

この探査機が火星に降り立ったのは2012年8月6日のことで、これまでにキュリオシティの調査により、火星のイエローナイフ湾と呼ばれる場所には過去に微生物が生息していた可能性があることが判明したりしました。

 

無人探査機キュリオシティの見た目はこんな感じ。この写真はキュリオシティに搭載されているMars Hand Lens Imagerというカメラを使ってキュリオシティが「自分撮り」をしたもので、このようなキュリオシティが火星調査中に撮影した大量の写真データはNASAの公式ページで見ることができます。

 

キュリオシティで順調に火星探査を進めているNASAですが、2020年中頃には新しい火星探査計画をスタートさせ、2021年には新しい探査機が火星に着陸する予定で、ある研究者は2021年の火星探査の際には、探査機に植物育成実験用の機材を載せることを提案しており、この「火星での植物育成実験」というのがMPXなわけです。

 

「この実験は火星を人間が住むことのできる場所にするための基礎を築くのに役立つかもしれない」とMPXの立案者は発言しています。

 

NASAのエイムズ研究センターで働くHeather Smith氏と、彼女の所属するMPX推進チームは2021年の火星探査の中で探査機が庭師のように火星の土をロボットアームで掘ったり、植物の種を植えたりすることを求めているわけではないそうで、「もし火星での実験が実現したとしても、実験は探査機の手をわずらわせることはなく自給自足で行われる」と言います。

 

MPXでは小型人工衛星のCubeSatに使われるような筐体を探査機につけ、この箱の中に地球の空気を注入。この箱の中には科学実験でよく使われるシロイヌナズナの種約200種類も一緒に入れておき、箱を背負った探査機が火星に着陸した際に種に水をやり、ここから実験がスタートするようです。

 

Smith氏は「15日で我々は火星上に小さな温室をもつことになる」と説明します。また、地球と比べると比較的高い放射能レベルと低い重力を持つ火星ですが、MPXにより「火星では地球の生命はどのような影響を受けるのか」をテストできる、とのこと。

 

そして、Smith氏たちNASAのMPXチームは「我々は火星上でも簡単に維持可能な植物プラントを送り込むことになるだろう」と自信満々にコメントし、さらに「MPXにより得られるであろう科学的な見知に加え、MPXのシロイヌナズナは地球外の星で誕生して死んでいく最初の多細胞生物になるだろう」とも言います。

 

なお、MPXが予定されている2021年の火星探索では、引き続きNASAのキュリオシティが探査機として活躍するだろうとみられています。次の火星探査でのメインミッションは、過去に火星に生物がいたであろうという兆候を見つけ、火星の石と土のサンプルを地球に持ち帰ること、とのことです。

 

しかし、NASAはキュリオシティのミッションの詳細を検討している段階で、例えば何を装備させるかだとかサブミッションの内容などはまだ正式に決まっていません。

 

NASAはサブミッション用にキュリオシティに搭載する装備を58個も提案されているとも言われていますが、この中から最終的にキュリオシティに搭載されるのは10個程度。この選ばれた装備とサブミッションが2021年の探査でさまざまな新しい発見を人類にもたらしてくれることになるわけですが、MPX用の簡易温室はキュリオシティに搭載されることになるのでしょうか。

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自分が生きている間に実現できるのでしょうか・・・???

移住はまだまだ当分先のようです。

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