引用元:<http://ideahack.me/article/1204>
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中国・百度、食べ物に含まれる不純物を検知する「スマート箸」を開発
これはかなり実用的なプロダクトになりそう。
先日、中国の検索エンジン大手「百度」が、油や水に含まれる不衛生な物質を検知する「スマート箸」を発表しました。
元々はエイプリルフールのネタとして考案されたアイデアでしたが、同社のとあるグループが真剣に再検討してプロトタイプを制作。
箸の内部にセンサーを搭載し、水や油に含まれる様々な汚濁物を検知する次世代の箸を作り上げました。
箸が食べ物(油や水分)に触れることでセンサーが作動し、食べても大丈夫かどうかをスマートフォンアプリに表示してくれます。
同社によると、このスマート箸を使うことで油の鮮度を測ることが出来るほか、pH(水素イオン濃度)レベルや温度、カロリー計算なども可能になるとのこと。
ここ数年、中国では食の安全を脅かす問題が相次いで起きていますし、社会的なニーズも高そうなプロダクトです。
日本でも健康志向が高まってきていますし、比較的食べ物が安全とされている我が国でも注目されそうなアイテムかもしれません。
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これを使うといろいろと今まで見えてこなかったものまで見えてしまって食欲がなくなっちゃうかもしれませんね。
中国では結構需要がありそうですね(笑)
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