引用元:<http://robonews.net/2015/01/31/pouch_actuator/>
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スティッカーを貼るだけで、ロボットが動く!
折り紙や粘土細工、おもちゃブロックでできたロボットを、簡単に動かす方法がある。ビニール製の小袋をしかるべき箇所に貼って、空気を送り込むのだ。そんなソフトなアクチュエーターを『IEEE』が紹介している。
このアクチュエーターは、現在マサチューセッツ工科大学(MIT)コンピュータ科学および人工知能ラボ(CSAIL)の研究員、リュウマ・ニイヤマ(新山龍馬)氏らの研究で開発されたもの。ビデオでは、2枚のビニールを線状に熱加工して小袋を作るプロセスも映している。
ロボットに付けるだけでなく、容器のふたを閉めたり照明器具の角度を変えたりもできる。今後、小袋の形状や強さが変わると、もっといろいろ面白い用途が出てきそうだ。
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やっぱりモノを動かせられるってテンションが上がりますね。
コンピューター科学および人工知能というバリバリデジタルの最先端を研究開発しているところで、こういったシンプルでアナログなアクチュエータが生み出されるのが面白いですね。
将来的にはロボットはどんどんシンプルな構造になっていくのでしょうか?!
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