DHLの次の配送の舞台は水上?!

引用元:<http://nge.jp/2015/07/28/post-111474

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DHLが水上スライダーでの荷物配達サービスにむけて準備を始めた


DHL社は、持続可能な将来の電気輸送についてのアイディアを募った『DHL Blue Sky Transport Design Award』の授賞者の発表を、6月26日にロンドンで行った。1万ユーロ(訳136万円)の賞金を目指して決勝進出したのは6組だった。賞金だけでは無い。優勝すれば、プロトタイプの開発が進められることになる。


そして栄えある優勝を勝ち取ったのは、ロンドンのRoyal College of Art交通デザイン科の学生であるPhilippe Hohlfeld氏とOliver Lehtonen氏のコンビのアイディアだった。彼らのアイディアは『DHL Water Strider』と名付けたもので、6×3メートルの小型電動水中翼船だ。この小型電動水中翼船で大型船が入れない様な港などで、荷物を輸送する仕組みだという。


自律発電型水中翼船で陸上のトラックを減らす?

『DHL Water Strider』は5立方メートルの荷物まで輸送が可能だ。船体自体は軽量で、天井に12平方メートルの太陽電池パネルが取り付けられており、そこから動力エネルギーを確保する。

この輸送システムは静かであり、道路を走るトラックの数を減らすことにも貢献し、すぐにでも導入可能なシステムだという。


彼らの提案に、審査員等は想像した。例えば、アムステルダム、ヴェネツィア、あるいはカリブ海の様なところで荷物を配送するためには有効なのではないかと。彼らに言わせれば、水上を使った運送は主要都市と主要都市の間に限られており、そこから先は内燃機関を使ったトラックによる運搬に頼っている。


しかし、このラストマイルを、既に整備されている水路基盤を利用して、自律発電型の電動水中翼船を使うことで活かせないだろうかと考えたという。


水路の可能性をもっと追求する

陸上では既に、ドローンや自律走行車が運用される準備が進んでいるが、水路を同様に利用する事は忘れられている。しかし、世界の都市の大部分は水路でアクセスできるのだ。例えばヨーロッパの首都の85%が河川に配置されているという。


これらの利便性を有効活用すれば、高速で静かでクリーンな物流が実現できるのではないか。なるほど、面白い着眼点だ。しかも実現する事も不可能では無いだろう。


都市を囲む水上を『DHL Water Strider』がアメンボ(Water Strider)のようにすいすいと移動しながら荷物を運搬している光景を見られるのは、それほど先のことではないかもしれない。

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ネットでいろんなモノが注文できるようになった縁の下の力持ちとしてはやっぱり物流。


水・陸・空の全方位から攻めないと、将来的には急拡大していく物量に対応しきれなくなって来ると思います。

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