引用元:<http://japanese.engadget.com/2016/01/06/ces-2016/>
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投写距離わずか数センチ、 ソニーの超短焦点小型プロジェクターの不思議なワクワク感とは:CES 2016
ラスベガスのコンベンションセンターで行われたソニーのプレスカンファレンスで、素敵な小型プロジェクター『ポータブル超短焦点プロジェクター』が展示されていました。
そのプロジェクターを含む製品シリーズのコンセプトは「Life Space UX」。今ある居住空間を大切に活かしながら新しい体験をつくりだす発想で開発された、ソニーの新製品群です。
この小型プロジェクター、約10センチ角の小さなボディーでありながら、ソニー独自の面発光レーザーの技術により、22インチから80インチ程度まで映像を投写できます。
なにより驚いたのが、本体からスクリーンまでの距離。
数センチしか離れていないスクリーンや壁、机のスケッチブック(!)などに歪みのないクリアな映像を映し出せるのです。
両手に収まる小型サイズなので、気軽に移動させて好きな場所で使えます。
可搬性が高いプロジェクターで意外と面倒となるが、高さや角度の微調整ですよね。この超短焦点プロジェクターであれば、場所やサイズを変更すると、フォーカスや位置をオートマティックに最適化して投写します。なんともスマートな設計ですね。
映像ソースはワイヤレス経由で入力していましたが有線対応もありそうでした。また、ボディーにひとつだけある物理ボタンは、プロジェクターの点灯/消灯用で、そのほかのコントロールはスマホの専用アプリから行います。
机の上に置いて、壁や机上に写してもいいですし、ベッドルームの天井に投影して、寝転びながら映画を見る、なんて使い方もできますね。
価格どころか、正式型番すら決まっていないプロジェクターですが、日本では2016年の早い時期に発表、発売される予定ということです。
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超短焦点っていうのがいいですね。
欲張りなことをいうと、もっと小さくしてほしい。できればペン型とか。
ソニーさんだったら普通にできそう。
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