引用元:<http://www.gizmodo.jp/2016/06/post_664734.html>
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ハンドルもブレーキもなし。ロールス・ロイスが発表したドライバーレス車が未来的すぎる
もはやクルマじゃない。
イギリスの超高級車メーカーロールス・ロイス。乗ることはおろか、見かけることさえ少ない、憧れの名車です。
こちらは、そのロールス・ロイスの親会社であるBMWの100周年イベントでお披露目されたコンセプト。「Next 100」と題されたテーマには、「次の100年を象徴する車」という意味合いがあるそうです。
なんといっても特徴的なのが、この内装。ご覧の通り、ハンドルはもちろん、ブレーキやギアなど、従来の車に不可欠であった要素が完全に排除されています。
目的地に着くまで、ワインでも飲みながら映画鑑賞なんて、もはや移動するホテルといったところでしょうか。
床に敷き詰められているのは、いかにもフワフワそうな純白の絨毯。このあたりは、さすがロールス・ロイスといったところです。
タイヤのかたちも特徴的。ちなみにこちらはあくまでコンセプトのため、実際の走行は出来ないとのこと。
「全面ガルウィング」とでもいうべきドア。これなら、乗り込む際にかがむ必要さえありません。
運転はもちろん自動で、エネルギーは電気。自動車の概念を完全に覆す「未来カー」ですが、本当にこんな車が街を走る日がやってくるのでしょうかね。
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クルマ好きの人にとっては正解ではないような気がします。。。
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