引用元: <http://gigazine.net/news/20161027-surface-dial/>
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ディスプレイに載せてダイヤルを回すなど、直感的な操作を可能にするMicrosoftの新入力端末「Surface Dial」を使うとこんな感じ
PCの入力ツールはキーボード、マウス、スタイラスペン、タッチスクリーンと進化してきましたが、Microsoftは新たに「Surface Dial」と呼ばれるダイヤル式の入力デバイスを発表しました。haptic(触覚)フィードバックにも対応するSurface Dialは、より直感的な操作を実現する新時代の入力デバイスとなりそうです。
この円柱形の小型端末が「Surface Dial」。サイズは直径59mm×高さ30mmで重さは145g。Windows端末とはBluetooth 4.0LEで接続します。
Surface DialはSurface Studioの他、Surace BookやSurface Pro 4で標準サポート。また、制限付きでWindows 10 Anniversary Updateにアップデート済みのPCにも対応しています。
Surface Dialは各種Windowsアプリに対応。Microsoft WordやMicrosoft ExcelやMapアプリに対応します。
地図アプリで使う様子。ダイアルを回して各種操作が可能です。
Surface Dialの最大の特長は、ディスプレイに装着して使うことで、直感的な作品作りを可能にするところ。
Microsoft初のオールインワンPC「Surface Studio」の28インチディスプレイに装着して使うとこんな感じ。Microsoftは「利き手にペンツール、反対の手にSurface Studio」というスタイルを提案しています。
Surface Studio・Surace Book・Surface Pro 4が対応するPixelSenseディスプレイに載せると、各種WindowsアプリがSurface Dialを認識します。例えば、ダイヤルを回転させて画面を回転させたりカラーパレットを操作したり……
Surface Dialの縁をなぞるようにして、カラーをリニアに変化させたりすることも可能。haptic(触覚)フィードバックも得られるので、より直感的な操作を可能にします。
もちろん机の上に置いて使うこともでき、各種ショートカットの登録も可能なので……
OfficeスイートやCADツールなどでも威力を発揮してくれます。
Surface Dialは2016年11月10日に99.99ドル(約1万円)で発売予定。なお、Microsoftストアでは、Microsoft初のオールインワンPC「Surface Studio」の予約者にSurface Dialを無料でプレゼントするキャンペーンが実施されています。
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ぱっと見、Mac!?と思いましたが。。。
マイクロソフトの製品でしたね。
マイクロソフト=ややダサイというイメージを今後どんどん払拭してくれそうな予感。
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