引用元: <http://www.gizmodo.jp/2016/12/nissan-zero-emission-support-programme.html>
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月額2,000円、しかも2年間は無料。人類はクルマの燃料代から解放された
やっぱり燃料代…かな?
車を購入するにあたって、何が一番気になりますか? 大きさ、デザイン、テクノロジー、そして「燃料代」。つまり、ランニングコストです。
車は買って終わりではありません。所持する上でコストが発生するわけです。税金や保険なども掛かりますが、すぐに思いつくのは燃料代ではないでしょうか。車の方が便利だけど、燃料代を考えたら電車の方が安いから結局電車を選ぶなんて意見もチラホラと…。
でも、そんなことを考える必要はもう無くなります。だって、月額2,000円の燃料補給し放題サービスがあるんですもの。
日産ゼロ・エミッションサポートプログラム2はまさかの燃料定額制
「燃料補給し放題」なんてまたまたぁ。と思われてしまうかもしれませんね。でも、現実に存在するプログラムなんです。日産ではEVカーに向けた安心と便利が詰まった「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム2(ZESP2)」サービスを展開しています。
ZESP2には、充電サービス、ITサポート、レンタカー割引、エマージェンシーサポートの4つが含まれています。この中でも注目すべきは「充電サービス」です。
なんと、ZESP2には「使いホーダイプラン」があります。月会費2,000円(税別)で電気自動車への充電が無料になるのです。要するに定額制で充電し放題! あぁ、ついに我々は「燃料代」から開放されたのです…。
充電できるスポットも豊富です。日産販売店舗には急速充電器が約1750基。合同会社日本充電サービス(NCS)が提供する急速充電器が約3850基で、合計5600基以上で充電し放題となります。
日産リーフの航続距離はカタログ値で、30kWh駆動用バッテリー搭載車で280km、24kWh駆動用バッテリー搭載車で228kmです。これだけ走ることができれば十分ですが、遠出となれば充電も必要になるでしょう。そういった時に金額を気にせず充電できるのは、素晴らしいメリットです。
2年間、月会費が0円。ってことは燃料代タダ?
もう一度言います、ZESP2の「使いホーダイプラン」は月額2,000円で充電し放題です。
これだけでもびっくりする価格設定ですが、さらに驚きは続きます。今なら2年間の月会費が0円になる、とんでもないキャンペーンを行なっているのです。条件は以下のとおり。
2016年10月28日以降に日産自動車販売店で日産リーフをご成約いただき、ZESP2「使いホーダイプラン」にお申し込みいただいたお客様が対象となります。
この条件を満たせば、2年間は月会費の2,000円すらかかりません。快適で便利で、地球環境に優しい電気自動車を普及させたい。そんな日産の志が感じられるキャンペーンです。
ただ、お得なのはわかったけど、どこで充電できるの?
電気自動車だとこういった疑問も浮かびますよね。でも、心配ご無用です。「ITサポート」により、専用ナビゲーションで充電スポットを検索することができます。
通信を使ってスポットの満空情報も事前チェックできるため、空いてるスポットへ向かうこともできますよ。充電中にお買い物を済ませたいといったシーンでは、充電の終了をメールでお知らせする機能が役立ちます。
燃料代に一喜一憂する時代は終わった
電気自動車に限ったことではありませんが、ここ数年で自動車のテクノロジーは目覚ましい進化を遂げました。
車は生活の手助けとなる移動手段であると共に、より高い安全性や運転サポート、快適性の向上、環境への配慮など、現代のニーズに合わせて進化しました。自動車は最先端のIT、イノベーションがふんだんに織り込まれたテクノロジーの集合体でもあるのです。
イノベーションはその燃料にも変化を与え、かつては「みらいのくるま」であった電気自動車も、一般にも普及しはじめています。そんな電気自動車の普及率を押し上げるかもしれない、日産の一手が「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム2(ZESP2)」なのです。
月額2,000円で充電し放題。今なら2年間月会費0円。
燃料を気にせずに車を動かせる。ガソリン価格の上げ下げに一喜一憂していた時代は終わったのです。日産自動車のZESP2対応車種や加入条件などは以下リンクからどうぞ。
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クルマ離れの秘策となるでしょうか?!
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