引用元: <http://gigazine.net/news/20161118-switch-bot/>
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家電の電源ボタンに貼り付けると遠隔操作できるようになる原始的だが秀逸なIoTロボット
「Switch Bot」
スマートホーム機能に対応していないアナログなスイッチも、Switch Botを使えばIoT機能を追加できます。
Switch Botは軽量なので両面テープで簡単に取り付けられます。
Switch Botは、縦36.5mm×横42.8mm×高さ24.0mmで、重さは39gと軽量・コンパクトなマシン。内蔵のリチウムイオンバッテリーは2年間という長寿命とのこと。
両面テープで取り付けるだけのお手軽仕様で、壁の照明スイッチやプリンターなど多くの機器に対応します。
Switch Botを操作する専用アプリはiOS・Androidの両プラットフォームに対応。
アプリをスマートフォンにインストールして接続したら……
壁にぺたりと貼り付ければ準備完了。あとは、アプリから遠隔でスイッチをONにできます。
ローカルネットワークと接続してSwitch Botを接続する中継器「Switch-Link」も用意されているので、遠隔操作も可能です。また、Switch BotはWi-FiだけでなくBluetooth LEで接続することOK。
Bluetooth接続でメッシュネットワークを構成することができ、IFTTTを使えば特定のイベントが起こったときに自動的にスイッチを入れる、ということも可能です。
アナログなボタンやスイッチをスマートフォンで遠隔操作できる「Switch Bot」は、クラウドファンディングサイトKickstarterで目標金額3000ドル(約33万円)で出資を募集中。
Switch Botプロジェクトでは、49ドル(約5400円)の出資でSwitch Botを2個、89ドル(約9800円)の出資で2個のSwitch Botと中継器Switch-Linkが1個のStarter Kitをゲット可能。送料20ドル(約2200円)で日本への発送にも対応しています。
Switch Botはピンク、ブルー、ホワイトの3色から選べます。
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ちょい足しで簡単にIoTが実現出来てしまう時代。
BtoB向けもこのくらいできるといろいろと助かります。
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