元iPod開発者がつくったモノとは!?

引用元:<http://wired.jp/2017/04/19/most-advanced-first-aid-kit/

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元iPod開発者がつくったのは「SFで出てくるような応急処置キット」

 

日常を抜け出し、現代文明の手が及ばない秘境で恋人や家族と休暇を過ごす──。誰もが一度は憧れるヴァカンスプランだが、そこには危険も潜んでいる。たとえば突如、原因不明の病気に襲われたとしても、近くに適当なドクターがいるとは限らない。

 

想像しただけでも背筋が寒くなるが、iPodの開発を率いたことでも知られる元アップルのラム・フィッシュは、その悪夢を実体験した。それは妻、娘3人といっしょにメキシコで休暇中だったときのこと。娘のひとりが呼吸困難に陥ったが、医師による緊急の検査が必要だったにもかかわらず、滞在していたロス・バリレス村の周辺にはクリニックが存在しなかったのだ。

 

混乱とパニックのなか、なんとか英語を話せる看護婦が詰めるクリニックを探し出し、電話越しに対処法を聞き出したことで最終的にことなきを得たが、医療のプロフェッショナルへのアクセスが限定される事態の深刻さを痛感したという。

 

このときのフィッシュ氏の経験が土台となって開発されたのが、超ハイテク応急処置キット「Gale」だ。

 

ナイチンゲールの名に由来する「万能クスリ箱」

「世の中の多くはクラウド環境でのサーヴィスにばかり躍起になっているけれど、(メキシコでの経験から)自分が実際に直面する問題をしっかりコントロールできるようなサーヴィスも必要だと思ったんだ」と『Fast Company』のインタビューに答えるフィッシュ。

 

Gale(=ゲール。近代看護の母、フローレンス・ナイチンゲールから命名)は、ピクニックバスケットのようなサイズ・形をした、2層構造のボックスセットで、検査キット各種や応急処置用のクスリ類を常備しており、緊急時に対応できるようになっている。

 

しかし、これだけでは従前のファーストエイドキットとさして変わらない。Galeがすごいのはここからだ。

 

上部フタ部分を開くとポップアップスクリーンが現れ、各症状の診断と対処法の解説がインタラクティヴに行われるのだ。足の捻挫や心肺の不調からヘビに咬まれた際の処置法までその内容は多岐にわたる。

 

また直接の症状がすぐには不明でも、「刺し傷、咬まれ傷」や「子どもの脳震盪」など大まかにグルーピングされた選択肢から順次質問に答えていくことで患者の症状を特定できる設計になっているため、医療の知識をもたない人でも、安心して患者の対処を行うことができる。また大型バッテリーと4G通信機能を備えており、秘境や離島などの遠隔地から直接テレビ電話を通してドクターやナースのサポートを受けることもできるのだ。

 

「将来的には学校、オフィスに設置することを考えているが、まずは、広く公共施設から始める。でも、いまから数年のうちに、Galeのようなプロダクトが増えていくことになると思う」とフィッシュ氏。

 

Galeの販売金額は未定だが、まずはカナダと米サウスダコタ州でパイロットプログラムを実施し、2018年以降は各地のクリニックなどにも順次設置していく予定だという。

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AED的な位置づけでいろんなところに置いていけば、多くの命がさらに助かるかもしれません。

 

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