GoogleがARをもっと身近にしてくれる仕掛けとは!?[動画あり]

引用元:<https://www.gizmodo.jp/2017/08/arcore-launch.html

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Googleが新ARプラットフォーム「ARCore」を発表。どんなAndroidスマホでもARが使えるように!

 

ソフトがハードに追いついた感あり。

 

スマホでARコンテンツを楽しめるGoogle(グーグル)のプラットフォーム「Tango」。Lenovoの「Phab2 Pro」やASUSの「Zenfone AR」はTango対応スマホということで、一躍注目を集めましたよね。ただし、この「Tango対応」というのがくせ者で、まだARを楽しめるTango対応スマホは多く出回っていません。そこで、先日Googleが、将来的には既存のスマホでもARがプレイできるようになるプラットフォーム「ARCore」を発表しましたよ!

 

Googleの公式ページによると、ローンチ時点でこのARCoreが使える端末は、Android OS 7.0 Nougat以上のGoogle PixelとSamsung S8シリーズのみで、今後世界で出回るあらゆるスマホに対応していくよう開発を進めていくようです。

 

ARCoreは「モーショントラッキング」「空間認識」「光度計測」の3つに特に力を入れており、これらの要素がスマホで質の高いAR体験を実現してくれるようです。専用のカメラ・センサーを用いたTangoには流石に及びませんが、より多くの人たちの手にARがやってくるのがARCoreのポイントなんですね。

 

6月にはApple(アップル)も「ARKit」という、特別なカメラやセンサーを使わずともARが楽しめるフレーフワークをデベロッパーに公開しており、ネットでは開発中の大変ユニークなARコンテンツが出回っています。iOS 11がリリースされる9月のタイミングで、ARKitで開発されたアプリが登場することが予想されていますが、今回のGoogleの発表はこのARKitへの対抗策とも捉えられそうです。

 

さらに、Googleはウェブ版のAR開発にも取り組んでおり、今後ウェブ・デベロッパー向けに、ARKitにも対応しているウェブサイトの構築を可能にするプロトタイプのブラウザも公開する予定のよう。iPhoneにも対応とは、太っ腹です。

 

いやー、ARKitにしても、ARCoreにしても、追加パーツがいらないという点では、なんだかソフトウェアがハードウェアを追い越した感があり妙に興奮します。ますますARが身近な存在になりつつあり、このままいけば2018年はApple、Google、Microsoftの巨大企業たちがAR(MR)プラットフォーム合戦でバチバチ火花をあげそうです。

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ソフトだけ、ハードだけではなく、ソフトもハードも両方きっちり押さえる戦法を具現化してしまうGoogleはやっぱり末恐ろしいです。

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