引用元: <https://gigazine.net/news/20171101-moon-by-1-ring/>
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宙に浮いたまま24時間撮影が可能で超多機能な
スマートホームカメラ 「Moon by 1-Ring」
磁石の力を利用して空中に浮かび、ワイヤレスで給電することで途切れることなく周囲の様子を撮影できるスマートホームカメラ「Moon by 1-Ring」 (Moon)がクラウドファンディングのIndiegogoで出資を募っています。Moonはスマートフォンアプリを使って外部から部屋の様子を見ることができるほか、IoTデバイスとの連携してスマートホームのハブとしての活用や、赤外線リモコンとして操作することで家の外からエアコンや照明を操作することが可能です。
Moonは直径7.5cmの球体状浮遊カメラユニットと、ワイヤレス給電を行いつつカメラを浮上させるベースモジュールがセットになるデバイス。カメラは単体でも動作が可能ですが、ベースユニットと組み合わせることで、ワイヤレス給電と浮上が可能になります。
カメラユニットは無音で浮上し、さらに回転させて対象物のほうに向かせることができます。フルHD画質+広角レンズで広範囲を撮影し、さらに本体が回転することで周囲360度の撮影を可能としています。
また、本体にはスピーカーと3つのマイクを内蔵することで、外部の相手との双方向コミュニケーションが可能。外出先から自宅にいる家族と話したり、テレビ会議のデバイスとして使ったりと、いろいろな用途に使えそう。本体には最大128GBのmicroSDカードを挿入し、HD画質で12時間までの録画が可能。
Moon by 1-RingはクラウドファンディングサイトのIndiegogoで出資を募集中。目標金額の4万5000ドル(約515万円)に対し、記事作成時点では世界中のおよそ500人の出資者から約11万6000ドル(約1300万円)の出資が集まっています。
早期出資優待割引制度であるEarly Birdプランだと、カメラユニットとベースモジュールのセットを217ドル(約2万4700円)でゲットすることが可能。
カメラユニットが2個とベースモジュールが1個、そしてカメラユニットを置くためのスタンド「フレキシブルアーム」がセットになった「ギャラクシーパッケージ」は349ドル(約4万円)でゲット可能。
カメラユニット単体の場合は149ドル(約1万7000円)でゲット可能です。
出資の締め切りは日本時間で2017年11月23日(木)となっており、出荷時期は2018年3月ごろが予定されています。
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浮かせる必要性が「?」ですけど。。。
機能は充実しています。