引用元:<https://www.gizmodo.jp/2017/11/robot-clean-robot.html>
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ドンキの次なる家電は1万4800円のロボット掃除機。なんとWi-Fiにも対応!
東芝製のメインボードを搭載したため、「ジェネリックREGZA」なんて呼ばれた4Kテレビが注目されたドン・キホーテのプライベートブランド「情熱価格PLUS」シリーズ。本来のジェネリックの意味とは違いますけど、ベースとなっているテクノロジーが同じという点では言いえて妙な表現でした。
そして次なる刺客は?というと、ロボット掃除機です。
11月29日(水)から「スマホとつながる Wi-Fi対応ロボットクリーナー」が全国のドン・キホーテで販売開始となりますよ。なんと1万4800円という低価格ながら、専用アプリでスマホからコントロールしたり、タイマー設定したりといった連携機能を利用できます。
ロボット掃除機は性能による実力差も大きいので、実際に使ってみないと評価できませんけど、Wi-Fi(スマホ接続)対応や充電ドッグへの自動帰還といった中堅〜上位機種の機能をサポートしてこの価格というのは頑張りを感じますね。やるじゃんドンキ!
ただし! さすがにiRobot(アイロボット)のルンバと同じメインボードが搭載されているわけではないと思うので、この子は「ジェネリックルンバ」とは言っちゃダメな気がします。「ロボット掃除機=ルンバ」のイメージが強いのでつい言いたくなる気持ちもわかりますけど。
今回の場合、格安ロボット掃除機あたりが妥当でしょうか。実際発売されてから、分解してメインボードのメーカーを突き止める猛者が現れてくれることもちょっぴり期待しています。
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この安さは異常ですね。消費者にはありがたいですけど。
先進企業のおかげで、業界同氏間のへだたりがどんどんとり壊されていく。