引用元:<https://techable.jp/archives/71957>
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マンションでも使えるルームランナー「Mini Walk」は、収納も場所取らず
読者の中には、運動不足を解消するのに、ジムのマシーンで走って汗を流している人もいるのではないだろうか。
天候に左右されずに走れるルームランナー。自宅にあったらジム通いしなくていいが、いかんせん大きいので場所を取る。しかし、その常識を覆す新タイプが登場した。手すりもディスプレイもないコンパクトな「Mini Walk」だ。
・タッチレス操作
正確に言えば、スピードや距離などのデータを表示するディスプレイはある。しかし、付いているのは足元のベルト近く。ボタン類は一切ない。
どうやってコントロールするのか?と思うだろう。実は、Mini Walkは全てがタッチレス操作。まず、ベルトに足を乗せると自動でオンになり、モーターが回り始める。
・走る場所でスピード調整
そしてスピードは、走る場所で調整する。Mini Walkは赤外線を活用し、ランナーが走る場所に応じてスピードを変えられる仕組み。
具体的には、ベルト部分を3区分していて、ディスプレイ側のところで走ると速くなり、真ん中部分だと現スピードの維持、そして最後方だとゆっくりになる。
・ベッドの下に収納も
Mini Walkのサイズは長さ140センチメートルで、走るエリアの幅は46センチメートル。重さは25キロとそれなりにあるが、使わないときは姿見のように壁に立てかけたり、ベッドの下に収納したりできるので、居住空間がさほど広くないマンション暮らしにはありがたい。
しかも価格は250ドル(約2万7000円)。ジム通いにかかる費用を思えばリーズナブルと言ってもようさそうだ。
Mini Walkは先日ドイツ・ミュンヘンで開かれた、世界最大のスポーツ見本市ISPOで金賞を受賞。発売日などは今後発表される。
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マンションの場合は、収納性はもちろんですが「騒音」問題がかなり大事なので、やっぱり外で走ったほうがいいかも。