引用元:<https://techable.jp/archives/83284>
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自転車乗りは必見! ウィンカー機能があるハンドル用ライト「WingLights360」
自転車に頻繁に乗る人なら、すぐ横を車が走り抜けてひやっとした経験があるのではないだろうか。また、右折・左折時に手を上げて合図しても、人や車との接触を免れなかったりもする。
そこで英国のスタートアップが考案したのが、自転車のハンドル両端に取り付けるLEDライト「WingLights360」。ワンタップで点滅させることができるので車のウィンカーのように使える。
・安全距離をキープ
ハンドルの両サイドを光らせることで、自転車の存在だけでなく、自転車の幅を周囲にアピールする、というのがWingLights360の狙い。
ドライバーからすると、自転車が走行していること、そして自転車の幅をライトで認識することで、自転車と安全な距離を保つことができる。ライトの色は赤と白があり、周囲の明るさによって目立つ方を選ぶと良さそうだ。
・ワンタップで点滅に
また、夜間だと右折や左折を手で知らせる合図は役に立たないが、WingLights360ではワンタッチで点滅点灯にできるようになっている。自動車でいうウィンカーとして使えるわけだ。
操作はWingLights360の端部分を軽く押すようにさっと触るだけ。運転の邪魔になることはなさそうだ。取り付けそのものも、ハンドル(14.7〜23ミリ)にねじってはめるだけとなっている。もちろんウォータープルーフだ。
また、嬉しいのが、マイクロUSBで充電して何回でも使える点。フル充電すると常灯モードで3時間もつ。
自転車走行の安全確保に役立つこと間違いなしのこのライト、今ならクラウドファンディングサイトKickstarterで43英国ポンド(約6300円)〜となっている。
すでに目標額を達成し、10月11日まで出資を受け付けたのち、11月にも発送が始まる見込みだ。
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自転車による死亡事故が増えているので、これはぜひとも標準搭載でお願いしたいです。