引用元:<https://www.gizmodo.jp/2018/11/mimeng.html>
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どこでも床暖房。靴のままワイヤレス充電可能なヒーター内蔵スマートインソール
ヒーター内蔵インソール(中敷き)というものはすでに世にあれど、充電のためにはインソールを取り出す必要がありました。でも、毎回インソールを取り出すなんてナンセンス。「Mimeng」はその手間が必要ない、入れっぱなしで使えるヒーター内蔵スマートインソールです。
そもそもヒーター内蔵インソールとは、その名の通りインソールにヒーターを内蔵した、足元から暖が取れる冬系ガジェット。このMimengは、Bluetoothでスマホアプリと連携し、手動or自動で温度の調整ができます。連続稼働時間は約6時間。
ユニークなのは、インソールを靴に入れたままワイヤレス充電ができるという点。専用の大きな充電パッドに靴を置くだけで充電できちゃうんです。過去にKickstarterに登場した「+Winter」というヒーター内蔵インソールもワイヤレス充電ができましたが、靴から取り出す必要があったんですよね。この差はかなりデカい。
冬の地面はひんやりと冷たいもの。普通にインソールを入れるだけでもずいぶん違ってきますけど、そのインソールが41〜50℃まで暖かくなってくれるなら、これはもう持ち歩ける床下暖房ってやつですよ。
Kickstarterにて、1,299HKドル(約1万9000円)の出資から「Mimeng」1つを入手できます。お届け予定日は真冬の2019年1月。ワイヤレス充電の進歩が、まさかインソールにまで影響してくるとはなぁ。
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これからの季節、めちゃくちゃ重宝されそうですね。
事故が発生した時の代償が大きそうです。