折り畳めてしまうヘルメット[動画あり]

引用元:<https://wired.jp/2019/02/04/closca-collapsible-helmet/

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折り畳めるヘルメットを持ち運べば、シェア自転車の移動がもっと安全になる

 

駐輪場に自転車を近づけたら速度を落とし、ペダルから離した右脚をゆっくり上げて自転車の後ろへ回し、自転車から降りる。いつもこうするのは、自転車の運転から歩行に移るとき、かなりカッコよく見えるはずだからだ。

 

ところが、今回は右脚が言うことをきかなかった。かかとが後輪の荷物入れに引っかかってしまったのだ。思わず両手でブレーキを握ってからハンドルを放り投げてしまった。すぐに頭を道路にぶつけることになり、舗道に体を投げ出されたのである。

 

数分後、ドリンクをちびちび飲み、ジーンズに開いたばかりの穴を隠そうとしながら考えたことはふたつ。まず、今回ヘルメットをかぶっていたのは実に賢明だったということだ。おかげで最大のダメージが、足の軽いすり傷で済んだ。そして、これまで自転車に乗るときにほとんどヘルメットをかぶっていなかったのは、極めて非常識だったということである。

 

シェア自転車に乗る際にヘルメットを使わない理由

完璧な世界になれば、ヘルメットは不要になるだろう。都市には安全面に配慮した自転車レーンができて、速度制限が強化され、2輪車(あるいは人間の足)がぶつかる危険は少なくなるはずだ。

 

だが、現代における大半の都会では、自転車レーンはあるとしてもお粗末で、まったくない場合もある。そういう場所ではシェア自転車の乗り降りは、誰にとっても脅威や迷惑になりかねない。だから、ヘルメットの着用は名案なのだ。

 

しかし、ヘルメットをかぶるのはいいとしても、携帯するのがひと苦労だ。そもそもヘルメットは固くて球形だから脳を守るうえで好都合だが、バックパックに突っ込めない。バックパックの外側にクリップで留めると、そこらじゅうにぶつかって大騒ぎになってしまう。

 

だから、シェア自転車でオフィスとバス乗り場の間を移動する際、コンクリートに頭をぶつける危険を冒しつつ、めったにヘルメットをかぶらなかったのだ。

 

まるでスター・ウォーズに登場するヘルメット?

そういうわけで半月ほど前、クロスカ(Closca)の折り畳めるヘルメット(ライフスタイルブランド「174HUDSON」とのコラボモデル)を購入した。プラスティックとフォームラバーでできた3つの同心円が入れ子式に畳める様子は、大きさの異なるカップを重ねて収納できるキャンピングカップのようだ。畳んだヘルメットは広げたときの約半分の大きさで、厚さは2.5インチ(約6.35cm)になる。

 

その平らな形状は『スター・ウォーズ/エピソード6』でイウォークと戦うレイア姫がかぶっているヘルメットに似ている。おかげで、バックパックやメッセンジャー・バッグ、大きめのハンドバッグに滑り込ませることができるのだ。

 

クロスカのヘルメットは、「174HUDSON」とのコラボモデルが79.99ドル(約8,760円)で、重さは4分の3ポンド(約340g)。公式サイトで販売されているモデルは120ドル(約13,000円)だ。

 

新たな移動生活にとって重要なツール

ある友人によると、段々になっているヘルメットをかぶった様子は、ニューヨークのグッゲンハイム美術館のようだという。だが、このヘルメットが「折り畳めない」ヘルメットと比べたとしても、ふざけているようには見えない。

 

長さを調節できるストラップがあるので、通気性もフィット感もいい。そして、米国消費者製品安全委員会の衝突基準も満たしている。

 

ここ半月ほど、このヘルメットをほぼ毎日使っている。バス乗り場からオフィスまで、夜はオフィスからバス乗り場まで、これをかぶって自転車に乗っている。これは新たな移動生活にとって重要なツールになった。

 

さまざまな移動手段を利用する人々の数は増えている。移動手段の選択肢は世界中の都市で急速に増えているが、そのなかで主流は自転車シェアリングとスクーターシェアリングだ。

 

サンフランシスコの公共交通機関は信頼できるが、駅が何ブロックも先にあると面倒だ。その点、シェア自転車を利用すれば、バス乗り場、通勤列車の「BART」や地下鉄の駅まで、ほとんど自転車で移動できる。クルマに頼らずに済み、歩くための時間を余計にとられないのは素晴らしい。

 

とはいえ、クルマの不注意なドライバーによるドア開閉事故にあう危険性や、舗道の穴にはまって転倒する危険は避けられない。ヘルメットをかぶったからといって必ずしも安全ではないのだ。繰り返しになるが、インフラの改善こそが安全につながる。それでも、ヘルメットをかぶらないよりはずっといい。

 

ヘルメットがトラベルサイズといえるほど小さくなったいま、シェアする乗り物が何であれ、ヘルメットをかぶらない理由はない。世界で最も自転車用インフラが整備されている場所であっても、自転車から振り落とされてしまうことはあるからだ。

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便利だけど、強度面はどうでしょうか。

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