引用元:<https://www.gizmodo.jp/2019/07/bluetooth-coffee-maker.html>
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Bluetooth対応コーヒーメーカーがあればあなたも有名バリスタになれる!
この一杯に魂を込めろ!
もう20年くらい前、急にコーヒーに目覚め、自宅にコーヒーミルやコーヒーメーカーを買って淹れていたことがあるんですよ。モカが好きで、よく飲んでました。
コーヒーを淹れるといっても、そのこだわりは人それぞれ。お湯の注ぎ方、豆の挽き方、お湯の温度、蒸らし時間などなど、こだわりポイントはたくさんあります。どれが正解ってわけではないようですが、自分の好みに合った方法を見つけるのも楽しいですよね。
HARIOから発売されている「V60オートプアオーバーSmartQ サマンサ」は、Bluetoothに対応したコーヒーメーカー。コーヒーメーカーがBluetoothに対応するとどんなことができるのかというと、スマホと連携して、自分の抽出方法をレシピとして保存し、それをインターネット上に保存・共有することができます。
保存できる設定は、湯温、湯量、スピード。レシピは4つまで保存可能です。レシピ作成方法は、それぞれを数値設定する方法と、スマホから手動で直感的に操作するバリスタモードがあります。レシピを保存しておけば「すげえうまいコーヒーできた!」という感動を何回も味わえるというわけ。
また、ほかのユーザーのレシピをダウンロードして再現することも可能。もしかしたら有名バリスタのレシピもあるかもしれませんね。
本体には1,100mlのウォータータンクを搭載。熱湯を注ぐことも可能なので、連続してコーヒーを淹れることも可能です。
とうとうコーヒーの世界にもIoTの波がやってきました。世界中の人のコーヒーレシピを参考に、自分だけのオリジナルレシピ開発が捗っちゃいますね。
お値段は12万円。え? 12万円!
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コーヒー好きにはたまらないですが、、、
値段が、、、。
個人的にはネスカフェで大満足です。