顔パス&決済用ロボット!?[動画あり]

引用元:<https://robotstart.info/2019/07/31/plencube-ready.html

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支払い/決済・認証はすべて顔パスで!四角い小型ロボット「PLEN Cube」が描く顔パスとキャッシュレス社会

 

コーヒーショップでは「支払い・認証は顔パスで!あなたの好みは絶対にわすれません」。

会員制のレジでは「現金はもちろん、会員カードもスマホもいらない。顔をかざすだけ。」。

そんなキャッチコピーが踊る。

「PLEN Cube」は顔認証システムと自動決済システムと連携、顔パスでの支払いを実現しようとしている。

 

PLEN Roboticsは、AIアシスタント「PLEN Cube」の量産開始と、それに伴って「ビジネス版」と「デベロッパー版」の予約受付を開始。報道関係者向け発表会でデモ展示を行った。(PLEN Cubeのロボット単体売りの予定もあり、それは後日発表)。2019年度に1000台。3年間で1万台の販売を目指す。

 

「PLEN Cube」はカメラやマイク、スピーカー、サーボ機構等を搭載した、一辺7.4cmの立方体小型ロボット。「ビジネス版」は導入企業のシステムに応じて、顔認証によるドアの開閉を伴う入退館管理や飲食店舗のメニュー紹介及び注文受付など、定型業務の自動化をサポートする。

なお、「PLEN Cube」の顔認識の精度については、誤認識率は1億分の1だと言う(AppleはiPhoneのFaceIDの誤認識率は約100万分の1と公言)。

 

「デベロッパー版」は開発者向けの製品で、PLEN Cubeを外部のWebサービスと連携させたり、PLEN Cubeの機能をカスタマイズするためのPLEN Cube SDK(ソフトウェア・デベロップメント・キット)を組み込んだもの。ハードウェア的にはバッテリーを搭載し、トップに液晶画面を備えている。

 

顔認証による自動化&キャッシュレス決済(注文・決済AI化プラン)

このロボットとシステムの最大の特徴のひとつは顔認証技術。顔認識、音声認識、音声合成、他のシステムとの連携によって、ビジネス現場での活用が見込まれている。今回の発表会では「ビジネス版」を活用した3つのシステムがデモで公開された。ビジネス版の料金はハードとシステム基本料金81,000円(税抜)と月額クラウドサービス使用料が800円〜となっている。

 

カクテル(ドリンク)マシーンとの連携/ キャッシュレス決済

ひとつはキャッシュレス決済。「PLEN Cube」がドリンクサーバ(ドリンクマシーン)と連動したシステム。テーマパークオフィシャルホテル「変なホテル ハウステンボス」隣接の「変なバー」などに展開されているものだ。ただし、今回のデモでは初公開の顔認証による決済システムを加えたものとなっていた。登録済みのユーザは「PLEN Cube」のカメラに顔を見せて認証し、ドリンクを注文するとそのまま決済まで行えるというしくみだ。

 

顔パス・チェックイン(入退館AIプラン)

もうひとつは、「PLEN Cube」と顔認証、ドアロック/オープンが連動したシステム。鍵の施錠と解錠、入室/退室の管理を自動化するものだ。個人を顔で認識追尾するフェイストラッキング機能も備える。

 

コワーキングスペース&ファブラボ「おおたfab」等、12社に導入され入退室管理に使われている。そのうちのひとつ、学びと体験のアフタースクール「ウィズダムアカデミー」では、子ども達が顔認証でドアを開錠するとともに入退室管理を行うシステムとして既に1施設での試験導入が始まっている。このシステムでは子ども達が入室(登園)した際、顔認証のカメラに向けた顔の画像を登園の報告とともに保護者に通知する機能もある。

 

導入しているウィズダムアカデミーがゲストとして登壇し、保育園での「PLEN Cube」の導入事例を紹介した。従来、ドアセキュリティとしては暗証番号システムを導入していたが、暗証コードが漏れるなどの恐れがあったという。今は顔認証を導入したことでその心配はなくなり、部外者が侵入するリスクが減った。また、顔認証により園児の登園・退園時間がチェック・管理できるだけでなく、今後は保育士やスタッフなども顔認証を行うことで勤怠管理が容易になるだろう、と期待感も語った。

 

病院等で説明役として活躍

シャンティが開発した手術内容をロボットが説明する「パラメディS」システムと連携する。手術前の注意事項や前日の過ごし方、食事制限、手術の内容や注意点などを解りやすく「PLEN Cube」が解説してくれる。

 

サービス業界の課題を「顔パス」によって解決したい

発表会では同社の代表取締役の赤澤氏が登壇して「PLEN Cube」について解説した。ただ、冒頭は深々と頭を下げて、クラウドファンディングから今日の量産までに2年以上かかってしまい、予定が大幅に遅れたことを謝罪した。遅れの理由は主に「搭載するつもりだったCPUがディスコン(生産/販売中止)になった」ことをあげた。それによって開発途中のものをほぼイチからやり直すことになったと説明した。

 

PLEN Cubeを世の中に投入する理由を大きく3つあげた。人手不足問題の解決、サービス業界の自動化の遅れ、顔をパスコードとして未来の実現だ。

同社は、顔認証によるキャッシュレス決済、サブスクリプションサービス、医療機関における問診、自動入退館システム、自動ドア制御など、飲食・宿泊・サービス施設の業務効率化に向けた数々の実証実験を行っている。PLEN Cubeは、接客業務において約80%を占める定型業務を「顔パス」に置き換え、サービス業の自動化、効率化に活躍するAIサービスのインターフェイスとなることを目指す、としている。なお、コンスーマ向けのモデルも発売する予定だ(来年予定)。

その上で、製品&サービスとしてビジネス版では「入退館AIプラン」と「注文・決済AI化プラン」を用意したと言う。

 

開発の幅が広いディベロッパー版

「PLEN Cube」を更にカスタマイズして業務に活用できるように、開発者がシステム開発するためのSDKを同社から提供する。SDKの種類はSenario SDK、User Application SDK、Full Customize SDKの3つ。Senario SDKはNode-Redをベースにしたブロック式のビジュアル・プログラミングツールとなっていて、独自のシナリオを作ることができる。プログラマでなくても作成できる点が特徴だ。オリジナルなモーションも作ることができる。

 

User Application SDKはベースがROSで、PythonやC/C++などのプログラミング言語によって開発が可能となっている。音声コマンドやウェイクワードのカスタマイズも可能だ。

Full Customize SDKでは独自の音声認識システムと連携したり、周辺機器の制御等など、フルカスタマイズが可能なSDKとなっている。

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いろいろ場面の利用状況が想定されていて、便利そう。

決済系についてはいろいろ出過ぎているので、そろそろ統一してほしい。

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