iPhoneがBMWのカギになってくれるらしい[動画あり]

引用元:<http://japanese.engadget.com/iphone-bmw-digital-key-050048567.html

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iPhoneがBMW車のキーになる「BMW Digital Key」。7月1日以降に生産する車両から順次搭載

 

アップルが日本時間の6月23日深夜に開催した#WWDC20で、iPhoneをクルマのキーとして使える「CarKey」が発表されたことは既報のとおり。それを最初に採用する自動車メーカーに名乗りを上げたBMWから、さらに詳しい機能や使い方が説明されています。

 

BMW Digital Key

アップルでは「CarKey」という名前で発表されましたが、自動車メーカー側はこれに対応する車載機能に独自の名前を与えるらしく、BMWでは「BMW Digital Key」と呼ばれています。

 

この機能に対応するiPhoneとBMW車を所有しているユーザーは、まずBMWが配信している「BMW Connected」アプリをiPhoneにインストールし、BMW IDを入力してログイン。自分の愛車を登録します。あとはアプリの画面に従って「Pair Now」ボタンを押すだけ。Digital Keyの登録情報は、iPhoneの「ウォレット」アプリに追加されます。

なお、最初の設定作業は、インターネットに接続できる場所で、標準のキーを手元に置き、クルマのシートに座って行う必要があります。一度設定を済ませれば、たとえiPhoneからアプリを削除してしまっても、キーの代わりに使用することができます。

 

解錠できるのは運転席側のドアだけ

ドアを解錠するには、iPhoneの背中側を手に持ち、ドアハンドルから1.5インチ(約3.8cm)以内の距離に近づけます。iPhoneとクルマ間の通信はNFC(近距離無線通信規格)を使用するため、携帯電話の電波が「圏外」の場所でも大丈夫。「Express Mode」に設定しておけば、iPhoneをアンロックする必要はありません。

 

ただしBMWによれば、iPhone(またはApple Watch)で解錠できるのは、運転席側のドアのみとのこと。トランクや後部座席に置いた荷物を取りたいだけ、といった場合には少々不便かもしれません。

 

アップルの発表によれば、CarKeyでは今後、さらに通信距離が長いUWB(Ultra Wide Band)を使った次世代の規格も計画されているので、こちらが採用されたら利便性がさらに向上するはずです。

BMWではこれまでもConnectedアプリを使えば、iPhoneでドアの施錠/解錠ができましたが、BMW Digital Keyではさらに、iPhoneを車内のスマートフォン・フォルダに置くと、車両に付属するキーを所持していなくても、スタート・ボタンを押してエンジンを始動させることも可能になりました。

 

バッテリーが切れてしまったら…?

たとえiPhoneがバッテリー切れになっても、5時間程度はキーとして使えます。逆に言えば、バッテリーが切れたまま、それ以上の時間が経ってしまったら、iPhoneではドアが開かなくなるわけです。心配性またはうっかり屋さんは、念のためポケットの中に専用キーを入れておいたほうがよいかもしれません。もしiPhoneをなくしてしまった場合には、車載ディスプレイからBMW Digital Keyを無効化できますが、これもまず、ドアを開けて車内に乗り込まなければ不可能です。

 

最大5人とキーを共有

CarKeyの最大の利点は、所持品を減らせることよりも、簡単に他の人とクルマを共有できる(クルマを貸せる)ことかもしれません。BMW Digital Keyは、最大5人の友人や家族(が所有するiPhone)とキーを共有することが可能です。

 

"キーを貸す"ときは、相手のiPhoneに「招待」となるiMessageを送信し、ユーザーとして登録するだけ。BMW Digital Keyは"データ化されたキー"なので、物理的にキーを受け渡しする必要はありません。ただし、当然ながら相手もCarKeyに対応したiPhoneを所有していなければなりません。また、オーナーのiPhoneや車載インフォテインメント・システムを使って、いつでも個別にユーザーを無効化することもできます。

 

子供に貸すときは「ドリフト禁止」も

さらにキーを共有する相手によって、様々な"制限"を加えることも可能です。例えば、子供にクルマを貸す場合、最高速度やエンジンのパワー、そしてオーディオのボリュームを、ある程度までしか上げられないように制限したり、スタビリティ・コントロールや各種安全機能をオフにできないように設定することもできます。つまり、"ドリフト禁止"の設定にもできるわけです。制限できる機能は、モデルによって異なります。

 

多数のモデルに順次搭載

世界45カ国で導入されるBMW Digital Key(日本が含まれるかどうか、記事執筆時点では明らかにされていません)は、2020年7月1日以降に生産される1、2、3、4、5、6、8シリーズ、M5、M8、X5、X6、X7、X5M、X6Mに順次搭載されるとのこと。中でも大掛かりなマイナーチェンジが施されたばかりの5シリーズ(上の写真)は、#WWDC20でアナウンスされたとおり、CarKeyを世界で最初に採用するクルマとなるようです。電気自動車のi3は、残念ながら予定に含まれていません。7シリーズやM3、M4など、上記に名前のないいくつかの車種は、次のモデルチェンジまで待たなければならないのかもしれません。

 

BMW Digital Keyに現時点で対応するiPhoneは、iPhone XR、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone SE(第2世代)、そしてApple Watch Series 5。iOS 13.6またはWatchOS 6.2.8以降が必要です。

 

最後にAndroidユーザーの皆さんにも少しだけ朗報を。上述のBMW 5シリーズは、新たに車載インフォテインメント・システムが、Apple CarPlayだけでなくAndroid Autoにも対応しました。いずれ、LGやサムスンのスマートフォンでも、Digital Keyが使えるようになるかもしれません。

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便利過ぎて怖いですね。

そしてアップルがさり気なく車載にもう食い込んでいるのは、さらに怖いですね。

 

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